7、実践編「ツール」であなたにぴったりのタイプをみつけよう!

それでは、タイプを見つけるためのおすすめ「ツール」を紹介させてもらいます。
それは、あなたのタイプを見つけるのはもちろん、自身の個性とオリジナリティ、理想などを見つけてくれる可能性のある「タイプ別診断」をおすすめします。
この「タイプ別診断」は顔の骨格や、顔のパーツの形、大きさなどから、あなたの顔タイプは”何タイプ”なのか、さらに、あなたのタイプに合わせて似合うファッションからアクセサリーまでオートマチックにおすすめしてくれるという診断です。自分自身で質問に答えてすすめていくものなんですが、正確な結果がすぐに出るので、手軽で使いやすいものになっています。
使い方が、かなり重要になってきますので、診断の成果を最大限にするためにも、ぜひこのレポートを最後まで読んでから、チャレンジしてくださいね。

あなたにぴったりのタイプを見つけるために気をつけていただきたい3つのポイント

1、あなた自身が一番キマっている、ベストな状態で診断をしてください。
ここで、気をつけていただきたいのは、作り過ぎていつも会う人の前には出れないようなものではなく、いつも会う人たちの前に、いつも通り出られる仕上がりの中で、キマっているメイクにしてくださいね。そのメイクをした状態で、”タイプ別診断”を受けてください。
”タイプ別診断”は、あなたの顔について、たくさんの質問が出てきます。その中でも、あなた自身の顔の事について細かい質問に、どの答えが正しいのか迷うときが出てきます。例えば「垂れ目だけど・・でも、いつも”つり目メイク”にしている。」というような時は、”つり目”を選択してください。しかし、”垂れ目”なのに理想は”つり目”、だけど普段もメイクをしている時も、「垂れ目」のままメイクしているのに「つり目」を選んでしまうと、その後似合うはずの髪型が似合わないという事になりますので、「こうしたい」という理想を形にしたメイクができている、ベストな状態を客観的に見て判断してくださいね。もし、二重にしいたいけど、アイプチが目に合わずに使えなくて、一重のままなら、理想は二重だけど、二重にするのをお休みして、無理せず”一重”を選択してくださいということです。

2、表情を作り過ぎず、できれば無表情に近い状態の方が診断がぶれないです。
メイクがキマっていれば、自然に表情もニコニコ明るくなったり、カッコよくしてしまったりしてしまうと、確実に診断がぶれ始めてしまいます。テンションの高い時と、低い時でも違うでしょう。無表情でしてください。しかし、無表情って意外と難しくて、無表情のつもりが引きつったような顔になったり、怒ってるような顔になったりしてしまうので、診断をする時はリラックスして、鏡の位置は正面を見たときに目線を下げなくても上げなくても良い高さで見てください。姿勢よくしてください、猫背になったり、足を組んだり、反り返ったりせずに、奥歯をグッと噛まないで、力を抜いてリラックスしてくださいね。立ったままだと後半しんどいので、椅子に座ってしてください。

3、時間に余裕のある時にしてくださいね。
「タイプ別診断」を何回もするのは正直しんどいです。適当にシャーッとやってしまえば、凄く早く終わらす事もできますけど、今回あなたのタイプをきちんと出しておけば、そんなにしょっちゅうタイプが変わる事はないので、是非頑張って最後までしてみてください。集中して真剣にすれば、色々細かいところを気にしながらになるので、一回セルフでするとしても、一つの質問に対して全ての説明を細かく読めば、早くても30分以上はかかるので、絶対に十分時間をとってチャレンジしてください。
質問数が多くて大変ですけど、ぜひ頑張って最後までしてみてください。集中して真剣に取り組んで出た答えは、今後他でも使ってもらえますので、きっとお役に立てると思います。

◎診断をする時は、時間をとってじっくり向き合おう

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